醸し舞茸のポタージュ レシピ
昨年末に行われたイベント”醸す”ミライ食。
ここでお披露目させて頂いたUTALIIの『ミライの賄いスープ』のレシピを公開致します!
このスープのポイントは、乳製品やブイヨンを使わずに、消化が良く、栄養価の高いスープを持続可能な食材を使って作る事でした。
それを可能にしてくれるのが、昨年、COBOさんから発売された【醸しシーズニング】シリーズの”醸しベジ”。https://shop.cobo-net.com/item-detail/1186948
このシーズニングは自然発酵乳酸菌、天然塩、国産ガーリックパウダーで出来ていて、
野菜にかけて煮たり、焼いたりする事で、その野菜の旨みを最大限に引き出すだけでなく、乳酸菌の醸し効果で繊維が分解され、驚くほど食べやすく消化に良いという魔法のシーズニングなのです!
これで野菜を煮ると子どもがよく食べるという声も聞かれるほど、野菜を美味しく食べる事ができます。
私も個人的に1番よく使うシーズニングです。
UTALIIでも大人気!簡単!美味しい!
そんな魔法のシーズニングを使う事で、美容師である私が、食のイベントでスープをお出しする事ができたという事なんです。
早速、作り方を教えましょう!(簡単です)
(写真はイベントの時なので20人分を同時に作ってます。)
材料(6人分)
舞茸300g(3パック)
玉ねぎ100g (半分)
米20g(洗わずそのまま)
醸しベジ10g
①オリーブオイルで舞茸、玉ねぎ、米を炒めて、全体が柔らかくなって水分が出てきたら火を止めて、醸しベジを混ぜて約30分置く。
(この間に乳酸菌が食材を醸していく)
醸しベジを混ぜて時間を置くだけでも美味しくなってます
②水600ml入れて、約20〜30分、お米の芯がなくなるまで中火で煮込む
(水分が飛びすぎないように。50mlくらいまで足してもよし)
③ミキサー強めで2〜3分(全体が滑らかになるまで)しっかりミキシングする
・器にもって完成
(イベント用に舞茸のソテー、天然塩、ディル、オリーブオイルをトッピング)
この醸しベジシーズニングを使って、煮るだけで野菜スープ、そこからミキシングするとポタージュになるのです。
醸しベジに天然塩が入っている為、塩を加えなくてもよいのです。
なんて簡単な!
家にある野菜で、いつもの食卓にスープ一品加えるのも良いですね。
乳製品やブイヨンを使わなくても充分に満足度のあるスープができると思います。
作り過ぎたらご近所に温かいスープを差し入れするのも良いですよ。
ぜひお試しください!